【カフェオレの作り方】ハンドドリップコーヒーと牛乳で作るカフェオレ

自宅でカフェオレを美味しくつくる方法を紹介します。

ほんのりと牛乳の甘みを感じつつ、コーヒーのコクと香りのある上品なカフェオレが自宅で飲める。

休日やリラックスしたいときに最高のレシピです。

 

カフェオレってどんな飲み物

カフェオレの語源や似ているワードについて

そもそもカフェオレとはどういった飲み物でしょうか?

カフェオレはフランス語で「cafe au lait」

cafe (コーヒー)

au (と)

lait (牛乳)

という意味です。

手鍋でグツグツ温めた牛乳を、濃いめのコーヒーと1:1の割合で合わせ作られるのが本来の作り方。

 

よく似ているワードとして、カフェラテとカプチーノがあります。

カフェラテ英語「cafe latte」

cafe (コーヒー)

late (牛乳)

エスプレッソにスチームミルクを多めに入れてつくられる。

 

カプチーノイタリア語「cappuccino」

カトリック教会の一派であるカプチン会の修道士のことを指すようです。(諸説あり)

エスプレッソにスチームミルクとフォームミルクを1:1:1の割合で合わせてつくる。

 

エスプレッソは専用のマシンがなければ、自宅では淹れることができないので、

自宅でつくるにはカフェオレです!

 

カフェオレの美味しい作り方

カフェオレのオリジナルレシピを紹介します

では、本題のカフェオレの作り方です。

好みにもよりますが、私のレシピは、

コーヒー:牛乳 = 3:2

コーヒー150 ccに、牛乳を100 cc の割合で作るとちょうどいい濃さになります。

 

材料(一人分)

・コーヒー 150 cc
  コーヒー豆 15 g
・牛乳 100 cc
・砂糖 好みに合わせて

 

コーヒーは濃いめに抽出する

コーヒー豆はいつもより少し多めに使います。

150ccのコーヒーをつくるなら、15~18 gくらいの豆を挽きます。

豆もフレンチローストやイタリアンローストと呼ばれる深めに焙煎されたものを選びます。

そして、抽出は時間をかけてしっかり、ゆっくり抽出してボディ感のあるしっかりしたコーヒーを目指します。

 

牛乳は甘めに

牛乳には乳糖という成分が含まれており、この乳糖は温度により甘みの感じ方が変化します。

冷たい牛乳より、ホットミルクの方が甘く感じますよね!

およそ53~57 ℃がもっとも甘みを感じる温度と言われています。

私は、60 ℃前後になるように温めます。

 

甘いほうが好きな方はオプションでシュガーを

甘いカフェラテにする場合にはすこしお砂糖を入れるとよいでしょう。

おすすめは、カルディのクリーミーシュガーパウダー



こちらを入れるとまろやかでクリーミーになって、甘みもしっかりとしますよ。

 

まとめ カフェオレの作り方

カフェオレの作り方のまとめです

・コーヒー:牛乳 = 3:2
・濃いめに抽出したコーヒー
・60℃くらいの甘みを引き出した牛乳

 

少し甘みの感じれる美味しいカフェオレ片手に、ゆっくり映画・youtube・ドラマなど、見るのも良いでしょう♪

コーヒー豆から挽いてつくるカフェオレは、コーヒーの香りとコクがしっかり感じられて、とっても美味しいですよ。

 

 

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カフェオレの作り方を紹介します
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