アイスコーヒーが飲みたい季節になってきました。
アイスコーヒーには、主に、急冷式・水出し・滴下式の3通りの作り方があります。
今回は、ハリオ(HARIO)が4月に新発売した滴下式で抽出する「ウォータードリッパー・ドロップ」が欲しいという記事です。
ウォータードリッパー・ドロップで滴下式のアイスコーヒーをつくる
ハリオ(HARIO)の新製品、「ウォータードリッパー・ドロップ」
作り方はとても簡単です。
① メッシュ部にコーヒー粉を入れる
② 上ボールに水を注ぎ、セットする
③ 45分から1時間で完成
*画像はHARIO公式ページより
ハリオ(HARIO)らしいシンプルなデザインです。
また、冷蔵庫のドアポケットにも収納できるスリムなサイズのようです。
実用容量:600 ml サイズ :幅107 mm × 奥行き102 mm × 高304 mm 口径91 mm 重量 :600 g (個箱含む) 材質 :フタ・上ボール AS樹脂 点滴パーツ ポリプロピレン 内ホルダー、ストレーナーホルダー、フタパッキン シリコーンゴム
急冷式と水出しでアイスコーヒーをつくる
アイスコーヒーは、急冷式と水出しで作っています。
前日から仕込むときは水出しで。
今すぐ飲みたいときは急冷式で。
といった使い分けです。
急冷式のアイスコーヒー
コーヒーサーバーに氷を入れて、そのまま上からハンドドリップコーヒーをつくるだけ。
いつもより、多めの豆を使って濃いめのコーヒーで抽出することがポイント。
水出しのアイスコーヒー
このような水出し専用ボトル「ハリオ(HARIO) フィルターインコーヒーボトル」を使っています。
ストレーナー部にコーヒー粉を入れて、ボトル部に水を入れてセットするだけ。
およそ8時間、冷蔵庫の中に置いておけば完成です。
アイスコーヒーはどれも簡単です。
ウォータードリッパー・ドロップが欲しい!
アイスコーヒーも大好きな私にとって、3種類の抽出方法は制覇したい!
そして、アイスコーヒーは簡単に作れるがゆえに、味を調整するのが難しい。
一番、変化が大きいのは、もちろんコーヒー豆の種類ですが、
次に影響するのは、抽出方法だと思います。
45分程度で抽出できるので、水出しよりスッキリした味わいになるのでは、と予想。
ハリオ(HARIO)のウォータードリッパー・ドロップの価格は税抜3,000円。
今のところ、Amazonでは取り扱いはなく、公式のオンラインストアのみのようです。
しかし、4/4現在、公式オンラインストアは売り切れ中。
うーん、在庫が入り次第、購入します。